エアラインの書類審査に通るエントリーシート作成術

書類作成(履歴書・レジメ・ES)
書類作成(履歴書・レジメ・ES)

書類選考を突破するために

エアライン受験での最初の登竜門でもある「書類審査」。

時によって、この最初の段階でばっさり切られることもあります。面接の機会を得るためにも、何としてでも是非ここは突破したいところですよね。

また、これまですでにエアライン受験経験をしていても書類審査がなかなか通らないという方もいらっしゃいます。

そこで、今回は航空会社の採用試験で行われる書類選考が通らない理由と、そこを突破するためのノウハウをお伝えします。

書類が通過しない3つの理由

ここをまず通らなければ、あなた自身を直接アピールできる面接にはすすめません。

 

通常書類審査に提出するものといえば、履歴書 エントリーシート 写真 その他、証明書関係などですよね。

 

書類審査が通らない理由として各社色々あると思いますが、考えられる理由が 3 つあります。

 

その一つは、「提出書類の不備」

 

記入漏れや写真が貼られていないなど えっそんなと思われるかもしれませんが意外とあるそうです。

 

そして、もう一つの理由は、「募集要項の応募資格に当てはまっていない。」 年齢 身長  居住地 身体的能力 etc

 

エアラインによって様々応募資格を掲げていますが、これらに相当しない人は残念ながら書類には通過しない確率が高いです。(特に外資系エアライン)

 

これを読んで、私は両方クリアしていると思うのだけれどなぜ書類通過しないのかしら?と疑問に思う方もい らっしゃるでしょう。実は書類通過できない多くの人はこの第三の理由であることが多いです。

 

それは、「個々のエアライン事情」です。

 

どういうことかといいますと、エアライン採用試験は人気があればあるほど応募者が殺到し、最初の二つの理 由だけでは面接に呼ぶ人数に絞りきれないことが多いため、エントリーシートなどから「その人となりを」を把握し、是非会いたい!と言う人をその中からさらに絞ったということです。

 

エアライン側は面接を開催するためには、スタッフの確保や場所なども設定しなくてはなりません。時間とコ ストの制限がありますので、やむを得ず面接にはある程度の人数にしなくてはいけないという現状があります。

 

そこで、更に人数の絞り込みを行うのです。

 

どのように選んでいくのかは、エアラインの事情となって私たちは知ることができないのです。 それが、表立つと時には年齢だったり時には経験者有利という形だったりとなるのです。

 

でも、本当にこれはエアライン側の事情なので私たちにはどうすることもできません。 だからといって、一度書類で落ちたら二度と受けない方がいいのか?と考える方もいらっしゃるでしょう。

 

答えは”No”です。

 

応募資格に合致さえしていれば、是非応募してください!

 

会社の事情も、そのときの会社の状況などに左右されることもありますし、前回と今回では採用基準が変更に なっている可能性だってあります。

 

なので、ぜひあきらめずチャレンジし続けていただきたいと思っています。

 

書類選考・エントリーシート通過の極意

 

では、エアライン受験の最初の関門であるエントリーシートや履歴書などはどのように書いたら通りやすいのか?その方法をお伝えします。

 

このエントリーシートや提出書類、どんなに一生懸命あなたが心をこめて書いても目にとまらなければスルー です。

 

もちろん目は通してくれますが、さらっと斜め読み程度で次の受験生の書類に目が移ってしまいます。

 

ES・書類通過の極意は、採用側の目にとまる書類作り。つまり、この人に是非会ってみたい!と思わせる構 成と内容にすることです。

 

たとえば、あなたがお見合いすることを想像してください。釣書を見てあなたはお見合いする人を選んでいます。

 

どのようにその釣書を見ていますか? どのように選んでいますか?

まず写真に目が行きますよね。 そしてそれから中身を吟味。

きっとあなたの理想に照らし合わせて探しているはずです。

 

ES もお見合いの釣書と同じ。 その会社が欲しいと思っている人材像にマッチしたひとを探しているのです。

 

ですので、企業分析とその会社の採用したい人材像の把握、 自己分析で作った「自分軸」からアピールポイントの共通項を探し 質問の意図に沿った答えになるようなネタを見つけそれを ES に書き下ろしていきましょう。

ESの質問には必ず意図がある

エントリーシートには通常何問か質問が付いていたりします。その質問には、必ず意図があるということを忘れないで下さい。

 

たいていの場合は、自己PRか志望動機かどちらかを聞いている質問です。必ず、質問に対して意図をくみ取った回答を記入していきましょう。

 

自己PRか志望動機どちらかに繋がる回答をするためには、他の人とはどのように違うのか?どのような経験をしてきているのか?何が強みなのか?などの差別化された志望動機と、仕事を通して叶えたいことを軸とした客室乗務員と言う仕事を選ぶ理由。自分の夢がそのエアラインでないと叶えられない理由など面接官も納得のいく志望動機を用意する必要があります。

 

それらは、自己分析を通して作ることができます。面接では、ESや履歴書、英文レジメなどを基に質問が来ますのでESと面接では一貫した筋の通った回答をするようこころがけてください。

 

ESで更にあなたらしさを伝える為に

ESなどでは、趣味や特技などを書く欄があります。そこにも、ただ単に

お料理

スキー

などと書くのではなく、

お料理(得意料理は魚の煮付け。毎日自炊をして腕を磨いています。)

スキー(パラレル程度。夢はスイスのツェルマットでマッターホルンを見ながら滑ることです。)

などと欄を効果的に使って、あなたの違う側面をアピールしてください。

 

以前、CA合格した自己分析受講生の方で”フィギュアスケーターのものまね”で人を笑わしています。という方がいらっしゃいました。それを聞いて思わず「それいいねぇ!」となり、ESの特技欄に即採用となりました。

 

何気ない所から出て来たものですが、こういった自己PRには直接入らないけれどもその人の違った側面を伝える良い材料となります。

 

当たり障りのない内容だけを書くのではなく、全ての項目であなたらしさを精一杯アピールすること。それが重要です。

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