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外資系エアライン書類選考に通過するための3つのチェックポイント

客室乗務員 書類作成(履歴書・レジメ・ES)

履歴書はエアラインにあなたをアピールするための大切なツールで、多くの応募者の中から選ばれるためにはあなたらしさが際だったものにしないといけません。そのために採用担当の目にとまる戦略が必要です。

戦略と言うと大げさですが、一工夫加えた英文履歴書を作成することにより通過率がアップします。

外資系エアラインに3社に合格した経験を基に、私がCAラボで受講生の方の履歴書添削で必ず徹底するチェックポイントは3つ。

そこで今回は、英文レジメの内容と外資系エアライン客室乗務員の採用試験の書類選考に通るための3つのチェックポイントをお伝えします。

①募集資格をクリアしているということを伝えているか

募集要項のRequirementsが応募資格です。この資格の内容を全てレジメの中に入れます。例えば、年齢や国籍、身長、視力など。漏れがないように、募集要項の項目を全て書き出して、それをレジメの中に組み込むようにしていきましょう。

例えば以下の募集資格の、(KLMの日本人客室乗務員募集要項のHPから引用)赤字の部分、ここでは国籍、日本語、英語のレベル、年齢、水泳50m以上泳げること、身長、学歴を必ずレジメの中に入れます。

Performance Requirements

  • Enthusiasm for the position of Cabin Attendant 
  • Japanese nationality and residency during the entire career. 
  • Fluent in written and spoken Japanese and English
  •  Full knowledge of Japanese culture and (cultural) sensitive and sympathetic to the needs of Japanese customers 
  •  Age minimum 21 years
  • Shifts covering 24 hours a day, 7 days a week, and 365 days a year during the entire career. 
  •  Stand-by duties. 
  •  Able to swim 50m without a floating device 
  •  Minimum height 158 cm: maximum height 190cm 
  •  Education: College degree or above 
  •  Must live within a distance of 90 minutes by ground transportation to/from assigned base on the day preceding and the day following each flight. 
  • Tentative start date of training July 2018 

残りの部分も、なるべくレジメもしくはカバーレターなどに入れるようにします。ただ、そのままレジメに入れることは難しいので、自己PRとして自分の言葉に書き換えて入れておくと良いでしょう。

例えば、一番上のEnthusiasm for the position of Cabin AttendantをレジメのObjectiveの項目でCabin Attendantへの熱意を伝えるというのも1つの手です。

また、空港まで90分以内に住まなくてはいけないと言う部分、成田まで90分以内で通えそうもない所に現在住んでいる方に関しては、カバーレターなどWilling to relocate(引っ越し可能)などの文言を入れておくのもアイデアです。

②客室乗務員の資質を持っていることを伝えているか

一般的なレジメでは、ぱっと見て資質を持ち合わせているかが伝わりづらいです。

ですので、レジメの中のWorking HistoryやPersonal qualitiesなどの項目で、客室乗務員の資質を持っていることをアピールするようにしましょう。

サービス業経験の無い人は、難しいと思われるかもしれません。けれども、経験がなくてもあなたが現在している仕事やこれまでの仕事でも必ず何かしら客室乗務員の資質に繋がるものが見つかります。

例えば、客室乗務員の資質をアピールできるTeamwork、Time management(時間管理)、問題解決、Communication Skillなどの経験を自己分析の際深掘りしてそれらを中心にレジメに落とし込んでいきます。以下に客室乗務員に必要な資質をご紹介します。これまでの経験などからアピールできる資質を把握するのに参考にしてください。

客室乗務員の資質としては以下のようなものが挙げられます。

Customer service skills(接客スキル)

Teamwork(チームワーク)

Communication skills(コミュニケーションスキル)

Friendly and positive(親しみやすさ、前向き)

Caring and understanding(思いやり)

Professional and responsible(プロフェッショナル志向、責任感)

Independent and dependable(自主自立している、頼もしい)

Empathetic(共感できる)

Adaptable and flexible(柔軟性、適応力)

Cultural awareness(文化的意識)

Physically fit(体力)

Well groomed and graceful(みだしなみ)

Possess self control(自制心)

Stress tolerance(ストレス耐性)

Attention to detail(気配り)

Initiative and leadership(自発性、リーダーシップ)

Organized(整理整頓)

Good time management(時間管理)

Numerically competent(計算能力)

Fluent English(流ちょうな英語)

Additional language(他の言語)

 

③あなたらしさが伝わっているか

最後のチェックポイントは、あなたらしさがレジメとカバーレターからあますことなく伝えられているかを確認します。

自己分析で出した強みやアピールポイントから特にそのエアラインで伝える事を明確にして、それらがきちんと入っているかをチェックしましょう。そして、必ず数字やメールアドレスなど間違っていないか?英語のスペルや文法が間違っていないか?など確認します。最後は全体の体裁から読みやすいかどうかを見てみます。

 

いかがでしたでしょうか?書類作成作りの参考になれば幸いです。外資系エアラインの客室乗務員に合格する為に、納得のいく英文履歴書を作って下さいね。

具体的な書き方についてやコツなどは、以下の記事でお伝えしています。

外資系エアラインの客室乗務員に合格する為の英文履歴書の書き方
外資系エアラインの客室乗務員採用試験に応募する際に必要になるのが、レジメ(英文履歴書)です。通常形式は自由ですが、基本的に入れておいた方がよい項目についてとその書き方などお伝えします。
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