自己分析がうまくいかないで行き詰まっている状態です。是非アドバイスを下さい!
自己分析をやってこんなことに悩んでいませんか?
②自己分析をやればやるほど自分がわからない
③自己分析をどこまでやればいいのかわからない
④どうやってまとめたらいいかわからない
今回は、足踏み状態から抜け出せるよう自己分析で行き詰まる原因と対策をお伝えしていきます。
自己分析で行き詰まる原因
自己分析は他の受験生と差別化するための一番有効な手段です。
私自身エアライン5社の合格体験で実体験したからこそ、お勧めしています。
でも行き詰まるのは、辛いですよね。作業をちゃんとやっているつもりでも、成果がでないとなおさらです。
今現在持っているあなたの、スキル、性格、考え方、価値観などを相手にわかりやすいよう言葉で伝えなくてはなりません。
ですので、答えがでなさそうなこともある程度割り切ることが必要です。
これをまとめあげることができれば、それでOKです。
そのために自己分析を何の為にやるのか?その目的とゴールは何かをもう一度確認しておくと良いですよ。
以下の記事でも自己分析の目的をお伝えしていますので、参考にしてください。
固定観念がないかチェック
自己分析をやってはいるものの、これで良いのか?不安になりやすいですよね。
まとめた内容がしっくりこない。こんなんで大丈夫かな?と悩む方は”固定観念”がないか確認するといいです。
”こんな人がCAに受かりやすい”というイメージ像を持っていらっしゃいますか?
”客室乗務員に受かりやすい人”というような固定観念を持っている方は、そこにあてはめようとする傾向があります。
これだと行き詰まる可能性が高いです。
なぜなら思いこみで出来上がったCA像に、自分の全てを当てはめようとするからです。
そこまで強みでなくても、さも強みのように伝えてしまう。
本来ならば、その人にはもっと素敵な強みがあるにもかかわらずです。
”思いこみのCA像”に自分を近づけようとして、本来の自分が見えてこず違和感を感じる可能性もあります。
あなたの”合格しやすいCA像”はどのようにして出来上がったモノですか?
「受かりやすい人に当てはめて、自分を伝える」これはやり方としては合っています。
けれども「受かりやすい人」というのは巷で言われているようなものではなく、自分なりに考えた結果であることが必要なんです。
例えば、エアライン業界研究や企業研究などから得た知識からそのエアラインが求めているCA像というものは一体どんなものかを考え抜くこと。
そしてそこから、自分はどの部分で貢献出来るのか?何が活かせそうか?と当てはまる部分を選んで行くのです。
一般的に言われている合格しやすい人というのは、ものすごく薄っぺらいんです。だから、浅いアウトプットしか出てこないので、違和感を感じてしまいます。
業界・企業研究で得た情報を基にした”そのエアラインの客室乗務員として求められる人材像”に自分を当てはめればあなたらしさを存分に伝えられます。
あなたにしかない魅力をアピールするための秘訣です。
自己分析のやり方を知る
行き詰まる悩みをすべて解決するためのとっておきの方法は、効果のある自己分析のやり方を知る事です。
考えすぎることなく、固定観念にもとらわれず、着実に成果のあるアウトプットが出せる自己分析のやり方を身につけると良いです。
具体的なやり方は、以下記事でお伝えしています。
効果アリ!エアラインCAになるための自己分析のやり方とおすすめ教材
まとめ
いかがでしたでしょうか?
自己分析は悩み出すと、禅問答のように答えのないループに陥ってしまうこともあります。
そして、質の高いアウトプットを出すためには正しいノウハウを理解する事も必要です。
それが、エアラインCA合格に近づくためのコツでもあります。
納得のいく自己分析ができますように!