外資系エアラインCAに独学でチャレンジするなら『外資系エアラインCA独学合格講座』

【フィンエアCA合格体験記】外資系エアラインCA最終面接突破するコツ

エアラインCA 合格体験記

CAラボの「外資系エアラインCA合格対策講座」をご購入頂いた方より、フィンエア合格のご連絡を頂きました!

「外資系エアライン英語面接対策」でフィンエアCA合格!

最終面接の壁を越えられた理由

フィンエアCA合格するために

  • どのようなことをしてきたのか?
  • 合格する為には何が必要か?
  • 必要ではなかったことなど

シェアしていただきました!

特に外資系エアラインの最終面接までは行くけれど、最後面接が超えられないと言う方は参考になります。

フィンエア合格Story

CAラボ
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フィンエア内定までにどのような準備をしましたか?

フィンエアーのHP、SNS、フィンエアーに関する記事などから企業研究
山岡様のフィンエアー対策、外資系航空会社対策を拝見しフィンエアーの求める人材像と ”Can・Will・Fit”を意識し、自身の経験や強みをどのように活かせるか考えました。
KLMの最終でなぜ落ちたか振り返り、それを改善できるようにしました。(例えば、緊張で自分らしさが出ていなかったり、回答に自信がなかったり、相手が求めている答えを分かりやすく論理的に伝えられていない部分があったと感じたので、それを意識しました。)
ビデオ面接は、自宅だと余計な背景が映ってしまうので、合否に影響はないかとは思いますが念のため、貸しスペースを借りて実施しました。
CAラボ
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フィンエアの試験で気をつけたことはなんですか?

上記内容に加え、なぜ多数の候補者の中から自分を採用するとよいのかを考えました
自分を良く見せようとせず、ありのままの自分で、感謝の気持ちをもって面接に臨みました。
グルーミング(”これでいいか”ではなく、自分に合ったヘアメイクやスーツを選ぶこと。)
CAラボ
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外資系エアラインを目指す方へのアドバイスお願いします。( やったほうがいいこと。やらなくていいことなどもあれば。)

【やった方がいいこと】
未経験の方も採用されていますが、できれば航空会社やホテルなどホスピタリティのお仕事の経験。オフィスのお仕事でも、crewの仕事に通じるようなスキルを磨くこと。
外資系エアラインでは、面接官と英語で意思疎通を図り、自分の意見を相手に伝わるように説明できなければならず、更にいえば、入社の手続きや入社後には英語でcrewやお客様とコミュニケーションをとっていく必要がある為、最低限、英語での英語でのコミュニケーションスキルを磨いておくことは大切かと思われます。
素晴らしいお人柄、ご経験があるにも関わらず、英語力不足のために、それが伝わらないのはもったいないと感じました。
また、英語が話せればよいというだけではなく、もし可能であれば、国内や海外でも、多国籍・多文化な環境に身を置いて、考え方や価値観、文化、仕事に対する姿勢など、様々な「違い」を経験し、そこから何を学び、どう仕事や日々の生活に活かすかというところも大切なポイントかと思われます。
日本は良い部分でも、そうでない部分でも、非常に”ユニーク”であると感じています。 その違いを理解し、接するお相手や状況に応じて、柔軟に自分自身を変化させていけるという点は強みになるかと思われます。
【やらなくていいこと】
個人的に感じるのは、TOEICの点数を上げるためだけの勉強。
TOEICの点数が高い=実際に仕事で英語を使えるとは限らない。募集要項に記載があれば、基準をクリアするために点数を上げることは大事ですが、そうでなければ、英語を実際に使うことの方が大切かと思いました。

フィンエアCA合格のコツ

お忙しい中、快くシェアして下さってありがとうございました。ここでお伝え下さった内容は、まさに外資系エアラインCAになるために必要な事ばかりです。

他エアラインで最終面接まで通ったということは、基本的に求められる資質などはクリアされていたと思います。

あと一歩の所で何かが足りなかったので、結果に繋がらなかった。その「何か」をフィンエアではしっかりとご自分で対策を考え対処したことが、今回の合格に繋がったのではと思います。

再現性の高い外資系エアラインCA合格ノウハウを学んで

自分を良く見せようとせず、ありのままの自分を伝えて外資系エアラインCAに合格!

次はあなたの番です。

こちらはオンラインで、いつからでもすぐにスタートできます。

外資系エアラインCAになるためのオンライン動画講座
CAラボの外資系エアライン合格ノウハウでは、はじめてのエアライン受験でも対策できます。エアラインスクールに通わないで、ひとりでCA合格できる力を身につけることが出来るのです。独学で人気外資系エアライン合格して夢を叶えませんか?今回の、オンライン動画セミナーでCAラボがコンサルで行っていた外資系エアライン受験合格対策のすべてをお伝えしています。

自信を持って英語を話すために

英語面接対策として

伝える内容を頭に入れたり
アウトプットの練習をされていると思います。

ところが意外と見落としがちなのは

英語発音

外資系の面接でチェックされる英語力の一つが、「スムースなコミュニケーション力」

面接でのコミュニケーション力とは、意思疎通や自己表現力。

それらの土台となるものが、英語発音です。

もし、あなたが英語を話しているとき

  • よく聞き返されてしまう
  • 理解してもらえない

ご経験があるなら

面接でも、回答を理解してもらえない可能性があります。

というのも、面接ではどうしても内容にフォーカスして、発音がおろそかになりがちだからです。

ためしに一度ご自分の英語面接回答を録音して聞いてみてください。

ちょっとわかりづらいかな?と思われたら、発音学習をすることをおすすめします。

17年間外資系でフライトして、発音の大切を感じたからこそあえてつらいことをお伝えしますが、

英語発音は、他人から指摘されることは大人になってからではほとんどありません。気づいてても滅多にアドバイスしてくれる人はいないです。

だからこそ、自分の英語を聞いて客観的に自分で判断するしかないのです。

でも、安心してください。

大人でもきれいな英語発音が身につく方法があります。

発音の悩みを解決すれば、英語を話す自信がつきます。

エアラインCAに合格してフライトしてからも役立ちますよ♪

元外資系CAラボの英語発音レッスンはこちら>>>

この記事を書いた人
CAラボ

➤「私らしさ」を伝えられず悩むCA受験生をサポート
(エアラインCA受験特化型「自己分析ツール」使用)
☆日系エアライン既卒/新卒逆アピール合格
☆JAL/ANA既/新卒3ヶ月以内スピード合格
☆日系/外資系CA/GSダブル/トリプル新卒合格など
<経歴>
元外資系エアラインCA(KLM/UA/BA)17年間乗務+新卒時JAL/ANA独学合格

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