うまく面接官に伝えることができない
就活面接で、「言いたいことをうまく面接官に伝えることができない」という悩みありますよね。
特に新卒ですと、初めての経験なので焦りと不安がつのってしまいます。
今回の主人公CAラボ受講生の新卒Kさん
受講スタートしたのは、大学4年になった頃。まだKさんは留学中でした。
日本では、就活がすでに始まっていたので海外からの情報集めは不安だったと思います。
就活出遅れ感を常に感じやはり「自分を表現する」ことに苦労されていました。
けれども、持ち前の粘り強さで根気よく就活を続けた結果、エアラインCA2社&GS1社合格と素晴らしい結果で新卒就活を終えました。
そんなKさんの自己分析講座受講アンケートをご紹介します。どうやって就活に対する不安や悩みを克服していったのかがわかりますよ。
ベトナム航空&FDA&GS合格!アンケート
CAラボで自己分析をする前どんなことで悩んでいましたか
自己分析をする前は,とにかく自信を持てずにいました。また、自分のアピールポイントやアピールの仕方がわかりませんでした。
CAラボを選んだきっかけは何でしたか?
CAラボを受講した当時はアメリカに留学中であったため、オンラインで受講できる講座を探していました。その時に新卒対象の講座のモニター募集を目にし、すぐに連絡を取りました。(*現在モニターは募集しておりません。)
他にどこかと比較しましたか?
はい。いくつかのオンライン講座をみて最終的にCAラボに決めました。
CAラボにコンタクトを取った理由をお聞かせください。
新卒講座を受けてみて、すごく丁寧に毎回レビューやアドバイスを下さり、きちんと受講者に対して向き合ってくださる方だと感じぜひゆりさんにお願いしたいと思いました。
また、自分をどのようにアピールしたら良いのかということに悩んでいたため自己分析を徹底的にでき、同時に企業研究もできるということでとても魅力を感じたからです。
CAラボで自己分析をやってみていかがでしたか?
とにかく徹底的に自己分析をすることで、自分を見つめなおす良い機会にもなり、私生活の面でも人との接し方や考え方に変化が生まれ、就職活動以外の面にも役立ちました。
CAラボの自己分析をオススメする点を一言でいうと?
しっかりとした軸が出来上がる点。
これがあれば、どんな質問をされても怖くないと思います!!
講座のためになった点
自分を見つめなおすことができ、自信を持って人と接することができるようになった。
受講終了後からエアライン合格までどのように過ごしましたか?辛かった点、それをどのようにして克服して自信をつけていきましたか?
自己PRや志望動機をしっかりと自分の言葉で言えるように心掛けて練習したり、普段から丁寧な言葉遣いに気を付けるなどちょっとしたことを普段から心掛けて過ごすようにしました。
また、就活を始めたころ面接で緊張のし過ぎで声が震えてしまい、言いたいことをうまく面接官に伝えることができない時もありました。
しかし自分をよく見せようとする面接の挑み方を辞め、気負いすることなく素のままの自分でもいいんだと思って挑むことで緊張がほぐれ、普段の自分で面接に挑めました。
これからCAを目指す人に一言
あきらめずに前を向く。その精神がエアライン受験には大切だと感じました。また、良く見せようと作った言葉や偽りの自分で面接に挑むのではなく、自分の言葉で思いを伝えることも大切です。
それができれば、思いはしっかりと面接官に伝わると思います。そのためにはやはり、自己分析を徹底的にして、自分のしっかりとした軸を作ることです。
そうすればどんな質問をされても怖くありませんし、自信をもって面接に挑むことができます!!辛いこともあるかもしれませんが、めげずに頑張ってください。応援しています!!!
内定企業名を差し支えなければ教えてください。
-ベトナム航空(客室乗務職)
-(株)フジドリームエアラインズ(客室乗務職)
-CKTS株式会社(地上勤務職)
エアラインダブル合格!+地上職合格!
本当におめでとうございます。
”良く見せよう”ではなく”素のままの自分でいいんだ”
この気づきが、Kちゃんにとって就活の大きな転換点になった気がします。
これは、就活スキルが身に付く大事な過程。
更に気負わずどんな質問でも怖くなくなるところまで来ると、かなり実力がついてきた証拠。
合格するまではやはり紆余曲折あったり、精神的にもハードな時期もあったのではないでしょうか。
でもそこをあきらめず前向きに行動したこの新卒就活の成功体験は、Kちゃんの今後の人生にもものすごく良い影響を与えると思います。
Kちゃん、トレーニングでお忙しい中どうもありがとうございました。体に気をつけて、フライト思いっきりエンジョイしてくださいね!