エアラインCA就活では、情報収集や相談、アドバイスを受ける機会が多くあります。
学校のキャリアセンター、エアラインスクール、そしてこのブログを含めたオンライン情報など──
今では、欲しい情報を手に入れることがとても簡単な時代です。
そして、自己PRを第三者の目線で確認してもらうことはとても大切です。
自分では気づけない視点や表現の違いを指摘してもらえるからです。
ただ、情報が溢れる時代だからこそ、「アドバイスの取り入れ方」次第で結果が変わってしまうこともあります。
この記事では、アドバイスを上手に活かしながら“自分軸を保った自己PR”を作るための考え方をお伝えします。
まずは、注意しておきたい二つの事例を見ていきましょう。
相談やアドバイスで気をつけたいこと

アドバイスを頂いたのですが、なんだかもやもやします。
「アドバイスをいただいたのですが、なんだかモヤモヤします。」
ある学生が自己PRを学校の先生に見てもらったところ、
「○○は言わないほうがいい」というアドバイスを受け、それに従って書き直しました。
けれども、内容が薄くなってしまい、再びダメ出しを受けてしまったそうです。
このケースでは、彼女自身の本質を十分に引き出す形にならず、
結果として“個性が見えにくい”自己PRになってしまいました。
本人も「しっくりこない」と感じていたのは、そのためです。けれども、そのアドバイスがきっかけで、彼女は改めて深く自己分析を行うことにしました。
すると、「言わないほうがいい」と言われた出来事こそが、
実は自分が努力を続けてこられた“原動力の原点”だったことに気づいたのです。
アドバイスを通じて、自分の中にある想いをもう一度見つめ直した結果、
心から納得できる自己PRが完成しました。
ネガティブな経験も視点を変えれば武器になる
ネガティブな経験も視点を変えれば武器になる
また、20代後半でCAを目指した社会人女性は、転職回数の多さを理由に
周囲から「不利では?」と言われ、なるべく触れない自己PRを用意していました。
けれども、転職の背景を深掘りしてみると、どれも前向きな理由でのキャリアチェンジ。
「転職をネガティブに隠すのではなく、キャリアアップの軌跡として語ろう」と方向を変え、
各職場で学んだことを整理し、CAとしてどう活かせるかを自己PRに落とし込みました。
その結果、見事に日系大手エアラインへ合格。
彼女は“避けていた部分”こそが、自分らしさの原点だったことに気づいたのです。
自分らしさを封印しないことが何より大切
どんな経験でも、視点を変えれば自己PRの武器になります。
重要なのは、アドバイスをそのまま受け取るのではなく、
自分の強みや価値観をどう活かすかを考えること。
ネガティブに見える経験も、深く掘り下げて言葉にすれば強みに変わります。
自分のコアとなる価値観を軸にした自己PRは、
他の誰にも真似できない“あなたらしさ”を伝えることができます。
もしアドバイスがしっくりこないと感じたら、それはあなたの本質とズレているサイン。
そんな時こそ、もう一度自己分析に立ち戻り、自分の中の答えを見つけ直してみてください。
まとめ|アドバイスを味方につけるために
就活でアドバイスを受ける際に大切なのは、あなた自身の本質を見失わないこと。
“型にはまったエアライン受験生”ではなく、自分軸を持った自己PRを目指しましょう。
このブログで紹介している方法も、すべての人に当てはまるわけではありません。
だからこそ、まずは「自分を知る」ことが何よりも大切です。

