はじめまして!CAラボです。
私は社会人2年目から、約17年間、イギリス、ヨーロッパ、アメリカの外資系エアライン3社で客室乗務員を務めました。
新卒時にはエアラインスクールに通わず、JALとANAに内定をいただいた経験があります。
それを活かして、小さな規模ながら、エアラインCA受験のサポートを個人で行ってきました(現在は個別サポートはしていません。)。合格実績については、こちらをご覧ください。
また、現在はハミングバード方式アメリカ英語発音ファシリテーターとして、英語発音レッスンも行っています。外国のお客様とのコミュニケーションに必要な、伝わりやすくきれいな発音を目指してサポートしています。詳細はこちら
ここでは、私の経験を少しご紹介し、CAラボのブログの目的についてもお話したいと思います。少しお時間をいただけると嬉しいです。
CA就活ブログ運営の目的
CA就活ブログやエアライン就活サポートを始めたきっかけは、「エアラインと受験生の橋渡し役をしたい」と考えたことでした。
外資系エアライン3社と日系のJAL・ANAの受験を通じて、書類審査から最終面接までを経験する中で、受験生目線でさまざまな気づきを得ました。また、乗務員時代には、日系や外資系エアラインの採用に関わった方々からお話を伺う機会もあり、採用側の視点も学びました。
そこで感じたのは、エアラインが求めるものと、CA受験生が考えている努力の間に大きなギャップがあるということです。
エアラインが重視していない部分に、多くの受験生が時間をかけてしまっているのです。このブログでは、エアラインのニーズに応えるために何が必要かを共有し、少しでもお役に立てればと思っています。
挫折経験から学んだCA受験のノウハウ
実は、私自身も就活では何度も壁にぶつかりました。
エアラインスクールには通わず自力で就活をすると決めたのですが大学4年生の時、周りの友人たちが内定をもらう中、私は一般企業の内定がゼロで、何度も落ち込んだ経験があります。
その時に、自己分析の重要性に気付き、徹底的に取り組んだことで、結果が変わってきました。これが、私が今サポートで伝えているノウハウのベースとなっています。
現在のエアライン業界とこれからのCA受験
私が客室乗務員として働いていた17年間は、911テロやリーマンショックなど、エアライン業界が大きく揺れ動いた時期でした。現在の業界も、コロナ渦を経てさらに多くの変化が続いていますが、就活の本質は変わりません。
CAの仕事は憧れる人が多い一方で、離職率も高いと言われています。そこで、「自分軸」を持つことの大切さを、このブログを通してお伝えしています。自己分析や企業研究は、CAの仕事を楽しむために非常に有効です。
このブログが、CAを目指すあなたにとってのヒントとなり、エアラインとの良いご縁を繋げる手助けができれば嬉しいです。わからないことがあれば、ぜひお気軽にご連絡ください。
心より、応援しています。
ご質問・ご要望等お気軽にどうぞ!
➤大学卒業後、大手総合商社一般職から転職 KLMオランダ航空→ユナイテッド航空→ブリティッシュエアウェイズ合計17年間
➤独学でエアライン5社(外資系3社+新卒JAL/ANA)合格経験を基に自己分析を軸とした就活支援
<合格実績>
☆日系エアライン既卒/新卒逆アピール合格
☆JAL/ANA既/新卒3ヶ月以内スピード合格
☆日系/外資系CA/GSダブル/トリプル新卒合格などなど
再現性の高いCA合格就活メソッドで実績