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なぜあの人はCAに合格するのか?合格する人しない人の違い

エアラインCA合格マインドセット

エアラインCAを目指しているけれど、なかなか結果に繋がらない。まわりは合格してるのに。私だけなぜ?

客室乗務員になること以外絶対考えられない!と日々努力している方もいらっしゃると思います。

エアラインCAになるためにと、人一倍熱心に努力をすることもいとわない方が多いです。

その強い気持ちはモチベーションアップに繋がりますので、多いに利用したいものです。

ところが、こんなに一生懸命やっているのになかなか結果に繋がらないと「なぜあの人はCA合格出来て、私は合格出来ないの?」と悶々とした気持ちを持ってしまうかもしれません。

自分とは何が違うのか?何が悪いのか?何がダメで落ちたのか?

自分も努力をしているだけに、残念な結果は非常に辛いですよね。

一生懸命がんばっているにもかかわらずなかなか合格に繋がらない方は、ある特徴を持っていらっしゃることが多いです。

熱い気持ちをポジティブに利用するために今回は、中々結果に繋がらないけれど何が何でもCAになる!と思われている方へのアドバイスです。

また、これからエアラインCAを目指して失敗をしたくないという方にもオススメです。

CA意外考えられない人は要注意

「私は、CAになる以外考えられない。 」と言って、すべてをキャビンアテンダントになるために注いだりしてしまう人

例えば新卒就活で航空会社以外は受験しないとか、社会人でも休日をすべてエアライン準備に費やすなど。

さらには、結構極端な例ではありますが、エアライン受験の準備が忙しいので就職しない。エアライン就活準備に時間が取れないから、現職を辞める。

全ての行動が、エアラインCA合格という目的のためになったりしていませんか?

その気持ち!その熱意!正しい努力に向ければ 成功へ近づくはずなのに もったいない! 実にもったいない! 一つのことしか見えないということはとても危険です。

なかなか結果が出ずに煮詰まってくると、ますますピンポイントでしか物事が見られなくなる傾向があります。

”ねばねば病”に犯されている可能性も、、、

いまとなってはこういうことをお伝えしていますが、振り返ると就活を始める前の私自身もこれにはまっておりました。

意外と自分で気付かなかったりするので要注意です。

CA受験生に蔓延中 ”ねばねば病”に気をつけて!

エアライン受験に関する間違った思いこみから、”ねばねば病”が受験生に蔓延しているようです。

一体”ねばねば病”ってなに?と思われたでしょう。

実際の病気ではもちろんありません。

”ねばねば病”とは キャビンアテンダント採用試験に関して、ちまたの情報などから、”こうあらねばならない”と勝手に思い込んで自分の考える理想の姿と現実にギャップを感じてしまい、自分を見失いエアライン受験で自信を持てず自分が出し切れない。もしくは、思い込みから幻の自分を作り上げて受験を繰り返し良い結果がでない特徴があります。

結果になかなか繋がらない受験生に多い傾向

”ねばねば病”にはまると、以下のように考えるようになります。

あなたはすでにかかっていないか、ここでチェックしてみてください。

□エアライン受験では髪の毛をアップにせねばならない
□キャビンアテンダントになるには若くあらねばならない
□面接中は○○な態度で臨まねばならない
□面接中の質問に対して○○は避けて○○と答えねばならない
□面接マナーはこうあらねばならない
□自己主張はNG

その他にもたくさんあります。

はまる原因と対処法は?

”ねばねば病”にはまってしまうの は、まわりがそうしているから、すごい人がそう言っているからとちまたの情報や教えを鵜呑みにして信じ込み、それに従い自分の行動を決めてしまうのが原因です。

ですので、”ねばねば病”の対処は、 へぇそうなの?でもちょっと待って!よく考えると本当にそうかな?

自分にそれはあてはまるのかな?と常に一度自分の中で本当にその情報が正しいのか考えてみましょう。

各エアラインごとに傾向もありますが、まず”本来の自分”を把握することが一番大事。

大多数の人に当てはまるからと言って信じられている情報が、あなたに当てはまるとは限らないのです。

知らず知らずのうちにこの”ねばねば病”にかかっていませんか? もういちど自分の中にあるエアライン受験の情報などを吟味してみてください。

「型にはまったエアラインCA就活生」ってどんな人?その原因と対策は?
エアラインCAを目指す方に多いと言われている”型にはまった受験生”エアラインスク-ルに通われている方だけでなく独学で準備をしている方も注意が必要です。その原因と対策法をお伝えします。

心に余裕を持つために

CAに合格する人しない人の違いは、心の余裕も違います。

ある程度、客観的に自分や周りの状況を把握出来る人の方が物事に対する柔軟性が出てくるのです。

新卒で就活している方は、この機会を逃すとなかなか会社というものを覗くチャンスはありません。 どんどん他業種他社を受験してみましょう。

既卒の方も、いろいろな経験や職務体験を積み人間としての厚みを深めましょう。 その経験の幅が、お客様への期待を超えるサービスに繋がります。

もしかしたら 違うことに目覚めるかもしれません。 キャビンアテンダントもやりたいことの一つになるかもしれません。 それでいいのです。

気負いがなくなると心に余裕ができます。 そんなゆとりがあなたを合格へと近づけるのです。

高いモチベーションは、エアラインにとって、さらにはお客様にとっても喜ばれる物です。

是非、広い視野をもって”本来のあなた”で戦える自分磨きを続けて合格を引き寄せてくださいね。

CA受験でつまずかないために

エアラインCAをめざして、後悔しない就活をしたい方へ。

そのためには、すでにCA合格した先輩たちが

  • エアラインCA受験の何につまずいたのか?
  • それをどう改善したのか?

先に知っておくと同じ過ちをしないですみます。

これは、現在エアラインCA合格になかなかつなげられない方々の悩みでもあります。

就活の方向性を間違えると大変です。

「もっと早くこの方法を知りたかった」なんて絶対思いたくないですよね。

そうならないためにも

合格に至るまでに何が壁となったのか?

どう対処したのか?

不合格になりやすい原因を先回りして学べるのはこちらです>>>

合格する人の特徴とは?

JAL・ANA CAに合格した人の3つの共通点
これまで客室乗務員を目指す方々のエアライン受験準備を自己分析を通してサポートしてきましたが、振り返るとエアラインのCAに合格される方は3つの共通点がありました。今回はそのの3つの共通点についてお伝えします。   これまで客室乗務員を目指す方々のエアライン受験準備を自己分析を通してサポートしてきましたが、振り返るとエアラインのCAに合格される方は3つの共通点がありました。今回はそのの3つの共通点についてお伝えします。

エアライン受験で残念な結果になってしまった方へ
貴重な受験機会を次に活かすために今やるべきことがあります。

エアラインCA受験後にやっておくとよいこと
アライン受験終了後にやっておくと良いことをお伝えします。特に、最終面接対策や残念な結果に終わってしまった方の原因や課題発見などに役に立ちます。
この記事を書いた人
CAラボ

➤「私らしさ」を伝えられず悩むCA受験生をサポート
(エアラインCA受験特化型「自己分析ツール」使用)
☆日系エアライン既卒/新卒逆アピール合格
☆JAL/ANA既/新卒3ヶ月以内スピード合格
☆日系/外資系CA/GSダブル/トリプル新卒合格など
<経歴>
元外資系エアラインCA(KLM/UA/BA)17年間乗務+新卒時JAL/ANA独学合格

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