マナーはCA就活準備必須?

“エアライン受験とマナー”切っても切れない関係と思われがちです。

私は新卒エアライン受験準備をするにあたり、客室乗務員らしさを演出するための”仕草””立ち居振る舞い”や”マナー”などは絶対必要だと考えていました。なので、そのあたりをスクールで教えてくれるのでは?と思い、合格するにはスクールに通うことが必要と思い込んおりました。

秘書検定はオススメです。

エアラインスクールには通わないと決めた後も、何らかのマナーは知っておくべきではないかと感じて秘書検定の資格をとる勉強をして、2級を取得しました。


秘書検定で求められる能力はビジネス秘書の能力について、知識及び技能を試験する資格です。

言葉使い、電話の対応、接客マナーなどの他、ファイリングや郵便関係、文書の作成の事務処理、社会や経済の知識、OA機器の習熟など幅広い能力が必要です。(Weblio辞書より引用)

この資格を取るにあたり、言葉遣いと日本の一般社会の常識を学べたのは良かったです。
知識が身に付いて資格も取れますので、言葉遣いや、一般常識に疎いかなと思われる方にはとても為になると思います。

マナーを身につけるためにしたこと

そして、面接マナーを知るために私は友人とJALアカデミー(今はKAPLANが受け継いでいるようです)JAL客室乗務員が講師をする面接マナー講座に参加。それは、客室乗務員を目指す人を対象にしたものではなく一般新卒就活生向けの講座で、笑顔の作り方やお辞儀の仕方、姿勢や立ち方などを基本的な事を3時間程度習いました。

マナーに関する準備はこれだけでした。そして、これで充分。もしくは行かなくても良かったかなと思うくらいです。皆さんの中には、立ち居振る舞いや面接マナーなどを身につけることを一生懸命練習されている方もいらっしゃるかもしれません。でもそれはムダにはなりませんので安心して下さい。

間違った合格センス

ただ、外見を”CAっぽく”するよりもまずやるべきことが実はあります。
JALの客室乗務員採用サイトにある客室乗務員に特に大切な要素として以下3つを挙げています。

1心

2基本品質(知識と技量)

3関知力・人間力

その中で2について安全とサービスについての知識や技量は、入社後、私たちが責任を持ってプロフェッショナルに育成いたします。 こう断言しているのです。そしてこう付け加えています。 厳しい訓練にも責任感、使命感を持ってついてきていただきたいと思います。 シンプルに言いますと”外見より中身“。つまり外見などの技量は入社後にプロとして育てます!

なのでまずは“中身を鍛えた人””“CAの要素を兼ね備えた中身を持っている人”かどうかを確かめたい。
といいますのも、サービスに直結する「人柄」がまず何よりも大事だからです。サービス業はその人の性格や性質で結果が違って来ます。お客様は千差万別。マニュアルや訓練で対応の方法もある程度習いますが、そこから先はその人に託します。

採用側はエアラインの顔としてお客様の満足感や信頼感へ繋げることを、客室乗務員の対応に委ねなくてはいけません。ですので、そこをしっかり任せられる人なのかどうかを見極めることが非常に大事。 外見は面接で好印象を得るのにとても大切な要素ですが、”サービスのプロ”の面接官たちは一見してすぐそれが中身の伴うものなのか違うのかわかってしまいます。 ですので、採用側の信頼を得るためにも、まず”心”を磨くことが肝心なのです。

マナーよりセルフプロデュース力

マナーを身につけるならば、その人のセルフプロデュース戦略を通した立ち居振る舞いを身につける方がエアライン受験に合格するには大切だと考えています。

セルフプロデュースとは、自分というブランドの魅力を最大限に発揮するための自己演出力です。エアライン就活の場合は、面接官に「この子うちの会社にいそうだな」と思ってもらえるよう、エアラインが求めている人材像を理解して自分と共通する部分をマッチングさせます。そうすると、JALとANAでも必然的に社風や客室乗務員の雰囲気なども違ってきますので演出法が違ってくるのです。

セルフプロデュース法は別の項でご紹介しますが、必ず外見も中身もあなたらしさやあなたの個性をしっかりエアラインに伝えることが大事です。自分の魅力を最大限活かすようなイメージを基に、雰囲気作りや立ち居振る舞いを考えていくことをおすすめします。

もちろん最低限のマナーを知っておくことは重要です。でも、今はYoutubeなどで面接マナーなどの動画がたくさん出回っていますので、それを見ながら自宅で練習すれば無料で充分マスターできますよ。




エアライン就活にマナーはいらないhttps://ca-lab.link/wp-content/uploads/2017/08/59d272d072b08f100fce59bdcafd25ca.pnghttps://ca-lab.link/wp-content/uploads/2017/08/59d272d072b08f100fce59bdcafd25ca-150x150.pngca-labエアライン受験心得&マインドセット(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({});JAL・ANA・KL・UA・BA独学合格経験を持つ元外資系CAの就活合格術