「もっとあなたのことが知りたかった」前年のJAL既卒CA最終面接で人事の方に言われ、残念な結果に終わったKさん。
CAになろうと決意しスタートを切ったものの結果に繋がらず、紆余曲折された期間はすでに3年以上!
KさんがCAラボにコンタクトくださったのは、JAL既卒CA採用が始まる3ヶ月くらい前でした。
そんなKさんがたった3ヶ月でJALCA既卒合格できたワケを今回頂いた感想と合わせてお伝えしていきます。
JALCA既卒合格に至る軌跡
CAラボを受講する前は、どのようなことで悩んでいましたか。
CAラボを選んだ理由は何でしたか。他に比較した所はありますか。
また、エアラインスクール時代面接練習を完璧にこなしても面接を突破できなかったことから、CAになれない原因は自分自身を等身大で表現できていないことなのではないか?と考え、インターネットで検索し行きついたところが、CAラボでした。最初は「ゆりさんと直接お会いするわけでもないし、どんな人かもわからない。本当にここを選んでいいのか?」と半信半疑で探り探りでいました。ゆりさんごめんなさい。(笑)しかし数か月気になっていたので思い切って申し込みました。
CAラボ「自己分析講座」の感想をお聞かせください。
ゆりさんは魔法使いなのでしょうか?入会して本当によかったです。5月末から始め、毎日のようにゆりさんとメールでやりとりをしました。ゆりさんのメールは毎日返ってきて、同じ目線になって一緒に考えてくれました。ゆりさんの講座は自主性を大切にしていて私もペースでできたこともよかったです。CAラボの自己分析講座は濃い内容でした。CA受験のためだけではなく、今後の自分の人生に軸を持って生きることを教えてくれました。
また、この講座は面接の本質を教えてくれました。面接練習をやみくもにこなすのではなく自分の等身大を相手に伝える方法を考えるきっかけとなりました。
「JAL受験対策」で面接を振り返った感想を聞かせて下さい。
今回の最終面接で「自分の魂を伝えきった!!!!やりきった!もうこれで落ちたらご縁がないだけだな。すっきりした!」という気持ちになりました。今までこのような感覚にならなかったので、本当に不思議な感覚でした。すべての面接にて、自己分析講座でやってきた自分の生い立ちをありのままに面接官に伝えることができていたなと思っています。
私は今回、面接練習は行わずに、ゆりさんとのメールの中でできた自分軸を自分の思考回路に照らし合わせる作業のみしていました。そうすることで面接官と自然にコミュニケーションをとることができました。勿論、面接練習するかしないかは人にもよると思いますが、「自分を知る」ことは面接やコミュニケーションにおいての基礎だと思います。
また、今回の面接はありのままを見てもらえばいいのだなと分かったので、髪型も一つ結び・メイクも自己流・スーツはいつも仕事で着ているもので行きました。ありのままの自分でJALに合格することができて本当によかったです。
ゆりさん、本当にありがとうございました!!!!
全てがメールや音声でのやりとりなので、ご受講を決める際ご不安も大きかったと思います(笑)思い切って飛び込んで頂き良かったです。ありがとうございます!
たった3ヶ月で既卒CA合格できた理由
JALのCA受験で”素”を伝えて欲しいと人事の方が採用ホームページでおっしゃっていますが、これは何を意味するかご存知ですか?
中には、エアライン受験で”素”を伝える為に試行錯誤している方もいらっしゃると思います。JALだけでなく日系、外資系エアラインどちらでも面接で”素”を伝えることは非常に大事です。
確かに履歴書だけを見れば、転職回数が多いというのはマイナスポイントかもしれません。だから”CAは無理なれない”というのは少し短絡的。
そこをどのようにしてエアラインが納得させるための方法をアドバイスできるか?そのあたりは就活サポートしている人の質にもよります。
中には、そういうことを”言わない方が良い”というアドバイスでお茶を濁したりします。でも、よくよく見ると結構そういう所に本当のその人の本質が隠されていたりするのです。
そうすると、そこを隠してしまうとどうなるか?
KさんがCA合格するまでに3年以上かかった理由はそこにあるのかもしれません。
3ヶ月で準備したことは、その人らしさやありのままの”素”をどう伝えるかを考えただけ。
面接官に受けの良さそうな内容にしたり、受かりやすいと思われる回答を準備したわけでは決してないのです。
そこがCAラボのアピールポイント!エアラインCA1発合格5回の経験とこれまでのCA合格サポートで、伝え方は心得ております。
そうすると”本人の人柄や本質”が面接官にそのまま通じます。そこまでやれば、本人も納得のいく就活ができるのです。やりきったから、悔いはない。そして、ご縁があれば結果は後からついてきます。無理と言われても高倍率でも難関でも合格してしまうのです。
CA就活スタート当初から一般的なちまたにあふれるエアライン受験の情報の中で”素”を伝えるということはどうういう意味なのかを理解するのは、非常に難しいかもしれません。
ご本人は人から”CAになるのは難しい”と言われてしまったので、その点について自信を失っていらっしゃったのも事実。でも、本当ならば失わないでも良かった個性と自信だったのです。