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エアライン就活準備 最短最速で客室乗務員になる方法

エアラインCA合格マインドセット

客室乗務員を目指して就活準備を始めた方々は、なるべく早く結果を出したい!と思いますよね。できるだけ効率的に準備をしてすんなりエアラインに合格して夢を叶えたい!誰もがこう思いながら準備を始めるのではないでしょうか?

 

この就活準備の方向性を間違えると思うような成果がなかなか出ません。最短最速で客室乗務員になるためにはどうしたらいいのか特に、鍵となる就活スキルについてその中身を分解してお伝えします。

エアライン就活準備の仕方

私のこれまでの経験上、就活は”スタートが肝心”ということを実感しています。CAになる!と決めたら何を最初にすべきかということは以下の記事でお伝えしています。

 

CA就活準備編
「CA就活準備編」の記事一覧です。

 

そのあとにすべきことは、エアライン受験で結果を出すために必要な就活スキルとは何かを理解することです。それにより客室乗務員に合格するまでの道筋を立てていきます。

 

まず就活スキルを分解してみてみましょう。それは3つのパーツから成り立ちます。よく相撲や柔道などできく、「心技体」。この 3 つをバランスよく磨き自分に自信をつけていくのです。

 

心技体を就活準備に置き換えると

 


自己分析→自分を知る
企業研究→相手を知る

書類作成スキル
面接スキル

本番実践

 

 

CA就活に自己分析と企業研究は必須

就活スキルをあげ自信を持つためにはまず”心の訓練”が必要です。 エアライン就活において心の訓練には以下の 2つが必要です。

 

自己分析
企業分析

 

『敵を知り己を知れば百戦危うからず』という中国の故事があります。これは、孫子の「兵法」の有名な一節で、敵と味方の情勢を知ってその優劣短所を把握していれば、たとえ100回戦ったとしても破れることはないということ。

 

相手と自分の長所短所を見極めて事に対応すれば、どのような場合でも失敗することはないのです。敵は、周りにいる同じ受験生ではありません。あなたの希望する航空会社です。敵を知るということは、ここでは企業研究にあたります。そして己を知ることは自己分析です。

 

エアライン就活に置き換えると『自己分析で自己を知り、企業研究で相手を知れば 100 戦危うからず。』なのです。

 

心を磨くと、技が見違えるように冴えてきます。ここでの技は書類通過の技術、面接突破の技術です。心を磨いてその技のスキルアップをはかり、それらの技を体が覚えるまで反復練習をします。

 

そうして、本番当日、自信に満ちあふれ、目をきらきらさせ生き生きと質問に 答えるあなたの姿があるのです。自信をつけるためには、「私はこれ以上できない!充分やりつくした!」と自分が 納得するまでやらなくてはいけません。「ここまでやったのだから悔いはない」と思うまである種の開き直りの境地になるまで自分を鍛えます。

 

就活スキルを上げるシンプル3STEP

Step1:自己分析

Step2:企業研究

Step3:アウトプット
自己分析をして、自分の本質を知り、企業研究で求める人財を理解し、二つの共通点をマッチング。そして、自分の軸を作りそれを本番実践でしっかり伝えられるよう、アウトプットの練習をひたすら続ける。たった、これだけです。

 

成功する就活のセオリーはたったこれだけ。あなたが力を入れるべきは、この3ステップ!実はすごいシンプルなのです。

最短最速でCAになる方法

お伝えした”心・技・体”を磨く事これが私の経験やコンサルを基にした”最短最速で客室乗務員になる方法”です。この三つを磨く事で成果に繋がる可能性がぐんと上がります。

 

努力はやっぱり必要なの?って思われたかもしれません。私は、はいっ100%必要です! と答えます。

 

でも、大変なのは最初だけ。慣れてくると義務感などがなくなり、それをやること自体自ら進んで取り組むようになります。

 

なぜならスポーツ感覚やゲーム感覚のように感じてくるからです。ですので、慣れるまでの努力は絶対必要です。そしてその努力”辛い努力”にするか”楽しい努力”にするかあなた次第なのです。

難関高倍率CA就活を突破する鍵

ここで質問です。 東京から福岡までなるべく早く移動したいとします。 (料金は考えません) 行き方の手段として 飛行機 電車 バス ヒッチハイク あなたはどれを選びますか? 早く到着したかったら 間違いなく飛行機を選ぶでしょう。

 

エアライン就活も やり方がわからなかったり、自分は飛行機だと考えた努力の手段が実は目的地の違ったバスだったりすることがあります。

 

いつたどりつくかわからないヒッチハイク、これだけは避けたいですよね。 キャビンアテンダント採用試験で不合格になってしまった方もしかしたら、行き先のわからない車に乗っていたりしていませんか?

 

辛い就活になっていませんか? 飛行機に乗っているか乗っていないかは、自分の判断ではなかなか難しいです。

 

初めての受験準備の場合は”特に”です。 希望する結果を引き寄せるためには心技体を徹底して磨くこと。そうすることにより、自分にどんどん自信がついてきます。

 

この”楽しい努力”の結果得られる”自信”が、難関高倍率を突破する鍵なのです。

 

倍率をくぐり抜けてCA合格した方達は何に悩みどう克服したのかがわかります。
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CAラボ受講生CA合格ストーリー
CAラボ講座受講者の方々が、何に悩みどう克服したのかがわかるCA合格体験記
この記事を書いた人
CAラボ

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(エアラインCA受験特化型「自己分析ツール」使用)
☆日系エアライン既卒/新卒逆アピール合格
☆JAL/ANA既/新卒3ヶ月以内スピード合格
☆日系/外資系CA/GSダブル/トリプル新卒合格など
<経歴>
元外資系エアラインCA(KLM/UA/BA)17年間乗務+新卒時JAL/ANA独学合格

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