
エアライン・他業界問わず難関企業に内定する就活法がわかります!
今回は、国際協力銀行その他複数内定をされました、Yさんの新卒就活合格STORYをご紹介します。
エアラインだけでなく全業界対応就活スキル
Yさんは、昨年CAラボの講座を受講され、日本政策投資銀行に内定した学校の先輩Sさんからのご紹介でコンタクトしてくださいました。講座はCAラボの自己分析、JAL企業分析、面接練習を受講されました。
金融業界とエアライン業界は全く違う業種です。ですので、準備方法も違うのでは?と思われがちですが、Yさんのこの合格Storyは、CAラボの自己分析や就活準備が他業種にも対応できることを証明してくださいました!
逆に言えば、客室乗務員になるための就活準備は特別なことではなく、一般企業に就職するための準備と何ら変わりがないということです。
Yさんの新卒就活も最終的に女神が微笑むまで紆余曲折。様々な経験をされています。途中、JALやANAの不合格などもあり精神的にはかなり辛い経験もされました。
それを乗り越え、Yさんがどのようにして第一希望である国際協力銀行の内定を手にすることができたかなどの秘訣も伝えてくださっています。
就活を振り返って
CAラボを受講する前は、どのようなことで悩んでいましたか?
私は身長が高くないことから、CA職を受けても受からないのではないかと悩んでいました。しかし、可能性がゼロでないならば挑戦した方が良いと思い、JAL,ANAの2社のみ受験することにしました。そう決意はしたものの、スクールがあるくらいなのだから、何か特別な準備が必要なのではないかと不安に感じていました。だからといって、スクールに通うほどの時間もお金もなく、他の学生と圧倒的な差が出来てしまうのではないかと悩んでいました。そのため、スクールに通わずとも、単発の講座等で専門のアドバイスをいただけるような場があるならば、ぜひ参加したいと考えていました。
CAラボを選んだ理由は何でしたか。他に比較したところはありますか。
・選考を受けた後は必ずノートに振り返り、良かった点と反省点を次に生かすように心掛けていました。CAラボの講座を受講した後も、メモしたものをノートに書き写すことで頭の中を整理していました。
・第一志望群が控えていた6月は特に、選考と選考の間が空いて面接の感覚が途切れないよう、志望度の低い企業でも選考をあえて残すなど面接の日程調整を工夫するようにしました。受験をすればするほど学びは多く、通過すればモチベーションも高まり、第一志望の選考に良い感覚のまま臨むことができました。
・JAL,ANAの不合格が続いた頃が精神的に辛かったです。後に残っていた企業も難易度が高く、他企業の2次募集を出して手駒を増やすべきか、焦りを感じていました。しかし、温かいお言葉に励まされ、とにかく前を向いて進むことができました。やはり、6月頭の時点で2社から内々定をいただいていたことは大きく、これも、企業選びからCAラボでアドバイスをいただいていたおかげです。
・CA職の受験にあたって、企業に合わせたセルフブランディングや立ち振る舞いを意識することを学び、私はそのことを他社の受験にも生かしていました。例えば、IT企業では人事の方が非常にテキパキと早口で説明をされている印象(=頭の回転が速い印象)がありましたので、私も面接ではテキパキと端的に話すように意識していました。また、穏やかな口調の社員の方が多い職種では、ゆっくりと丁寧に話すようにし、相手の求める人材像(印象)に当てはまるようにしていました。自分らしくいられる企業に合格できることが一番ですが、内定のチャンスの幅を広げるためには、「こういう人、うちにもいる」と思わせるために有効であったと思います。
国際協力銀行内定のコツ
就活はまさにジェットコースター。うまくいくときもあればだめなときもある。
けれども、そのような中で常に前を向いて淡々とやるべきことをやり、就活スキルアップを重ねたからこそ最終的に第一希望の企業に入社するチャンスに巡り会うことができました。
感想をいただいているように、CAラボでお伝えしているメソッドは何もエアラインだけに通用する物ではありません。
就活の本質をお伝えしているので、どのような業種や職種でも対応出来ます。
入社3年目になるYさんから近況報告を頂いています。
現在の職場環境は、充実していて大変満足されているとのこと。「今があるのも、就活で徹底的に自己分析をして就活スキルを磨いたからこそ。大変感謝しています。」
ワンランクアップ以上の効果を出しているCAラボの就活メソッドはこちらです。