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【キャセイパシフィック航空CA合格】あきらめないで掴んだCA合格Story(体験記)

エアラインCA 合格体験記
キャセイパシフィック航空の客室乗務員に見事合格されたAさん。
2月からの訓練が決まったとの嬉しいご報告をいただきました。Aさんとの出会いは4年前。最終試験までは行くもののそこから先、突破できず悩んでいらっしゃいました。
途中紆余曲折ありましたが、そんなAさんのキャセイパシフィック合格Story(体験記)をご紹介します。

キャセイパシフィック航空CA合格Story

キャセイパシフィック(以下キャセイ)航空受験で気をつけたことは何ですか?

キャセイは珍しく受験者に面接前に知っておくべきことをHPに掲載しているので、それを覚えて面接で伝えられるように自分のものにする。(企業研究)

私の場合は、その覚えておくべきところや質問集のやり方などをゆりさんに分かりやすく教えていただいたので、本番前に初めて自分の伝えたい内容について真剣に考えることができました!

CX(キャセイ)CA合格対策についてこれから目指す人へ

最終面接では英語面接30分(人によって異なる)一対一
なぜCA、なぜキャセイ、仕事で苦労したこと、excellentサービス、グローバルな環境で大変だったことなどいろいろ深掘りして真顔で聞いてくる感じの面接官でした。

楽しく和気あいあいのところもあるみたいですが、とにかく相手が笑わない方でもずっと笑顔で答え続ける姿勢が大切だと思います。

◆企業研究(CXについて知ってることをアピールする、自分の経験に絡める)
◆自分の伝えたい内容について真剣に考えること
◆ずっと笑顔で答え続ける姿勢
◆面接の機会に感謝して、とにかく楽しむ!

キャセイの今回試験はざっくりですと、アプライ→書類選考→AI面接→最終試験(日本語数行音読、アームリーチか身長(どちらか忘れてしまいました 笑))書類チェック→一対一の英語面接(15-30分くらい(私は30分で結構攻められる感じでした。)英文A4くらい?音読→人によって本文について内容理解の質問→部屋を出る前に直接合否を紙で知らされる(Congratulation/thank you )→通過した人は、VISA申請手続き→後日健康診断→結果待ち(約4ヶ月)でした。

キャセイCA合格を引き寄せる事ができた理由は何だと思いますか

ゆりさんの手厚いサポート!!!
2018年までに年齢などの言い訳はせずに外資CAになると決心したこと。
今まで散々逃げていたことをやったこと。(自己研究&企業研究)
自分について考えたり、面接でどうやって伝えるかをとにかく書きました。

CAラボの講座を受講した感想

4年前にゆりさんの講座を初めて受けて、本当にすごく心からサポートしてくださる方だと思いました。しかし、途中で何回も受験を受けなくなったり、働きながらだったので、私のモチベーションが上がったり下がったりで受験も流れ作業のように受けてました。

そして、エアライン受験を本気でやろうと決めた瞬間にゆりさんしかいない!と思い、再度ゆりさんに連絡。

というのも、自分について考えて伝えることができていない→最終試験までいっても何を重点的に伝えれば良いか自信がなくなって落ちてしまうという魔のスパイラルに数年間かかっていたので、このままでは一生CAになれないと思ったからです。

何よりも企業研究や自己分析も自分一人だといつも適当に表面的なところで済ましてしまっていました。

そして、合格してから初めてそれらの重要性に気づきました。
それらの準備ができていないと自分でどれだけ大丈夫と言い聞かせても伝えられなくて、自信がなくなってしまう。

ゆりさんの講座は、お値段以上の価値があると思います!
私はゆりさんに出会っていなかったら、CA受験も受かっていなかったと思います!やる気がわかないときでもいつも優しくやる気を起こさせてくださる方です。また英語力のレベルが高いので、自分の伝えたい内容をResumeで的確に伝えられるようになる→書類を出すのも苦にならなくなってきます。

まとめることが苦手な私ですが、私のセールスポイントや過去の経験のアピールポイントなどゆりさんは的確にまとめてくださったので、何を答えようか迷った時にもそれらを軸に面接官に伝えられることができました。
ゆりさんには本当に感謝しきれません。本当に最高のサポートありがとうございます!!!!!

キャセイパシフィック航空CA合格のコツ
あきらめないことが重要

Aさんは、とにかく明るくエネルギッシュでいつもアクティブにCA合格のためではなく、ご自分の興味のあるものに積極的に取り組んでいた方でした!

Aさんとのおつきあいは4年。本当にあきらめないでよくがんばりました。

出会った当初から客室乗務員としての資質は十分でしたし、受からないのが不思議なくらいでした。

最終面接まで何度も行くということは、ある意味資質は兼ね備えている証です。

でもそこから先突破できないのは、ご自分の中で「客室乗務員になる自信がまだ持てない」という何かブロックをかけていたのだと思います。

その自信のなさがエアラインからの信頼感を薄めてしまい、合格に繋がらなかったのでしょう。

そのブロックを外したのは、Aさんがおっしゃる通りこれまで逃げていた自己分析(自己研究+企業研究)をしっかりやったことだったのではないでしょうか?

自分自身を把握し伝えるべきことを準備すると自信が持てるようになります。

それがキャセイパシフィック航空CA合格のコツです。

CAラボの外資系エアラインCA合格ノウハウの詰まったオンライン動画講座はこちら

自信を持って英語を話すために

英語面接対策として

伝える内容を頭に入れたり
アウトプットの練習をされていると思います。

ところが意外と見落としがちなのは

英語発音

外資系の面接でチェックされる英語力の一つが、「スムースなコミュニケーション力」

面接でのコミュニケーション力とは、意思疎通や自己表現力。

それらの土台となるものが、英語発音です。

もし、あなたが英語を話しているとき

  • よく聞き返されてしまう
  • 理解してもらえない

ご経験があるなら

面接でも、回答を理解してもらえない可能性があります。

というのも、面接ではどうしても内容にフォーカスして、発音がおろそかになりがちだからです。

ためしに一度ご自分の英語面接回答を録音して聞いてみてください。

ちょっとわかりづらいかな?と思われたら、発音学習をすることをおすすめします。

17年間外資系でフライトして、発音の大切さを感じたからこそあえてつらいことをお伝えしますが、

英語発音は、他人から指摘されることは大人になってからではほとんどありません。気づいてても滅多にアドバイスしてくれる人はいないです。

だからこそ、自分の英語を聞いて客観的に自分で判断するしかないのです。

でも、安心してください。

大人でもきれいな英語発音が身につく方法があります。

発音の悩みを解決すれば、英語を話す自信がつきます。

エアラインCAに合格してフライトしてからも役立ちますよ♪

元外資系CAラボの発音レッスンはこちら>>>

この記事を書いた人
CAラボ

➤「私らしさ」を伝えられず悩むCA受験生をサポート
(エアラインCA受験特化型「自己分析ツール」使用)
☆日系エアライン既卒/新卒逆アピール合格
☆JAL/ANA既/新卒3ヶ月以内スピード合格
☆日系/外資系CA/GSダブル/トリプル新卒合格など
<経歴>
元外資系エアラインCA(KLM/UA/BA)17年間乗務+新卒時JAL/ANA独学合格

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